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今回の講座の目的とするところは、「相手の話をきちんと受け止めて、悩みや寂しさの解消の手伝いをするボランティアを養成すること」です。講師の方から、「傾聴」とはどういうものなのかの説明から始まり、次のとおり、傾聴の基本を覚えることの大切さの説明がありました。
①笑顔で話しかけるなど、相手の緊張を取り除くこと。
②うなずいたり、あいづちをうつなど、聴く姿勢をとること。
③相手のプライバシーを守ったり、言葉遣いに気をつけること。
相手が精神的に苦しんでいるときでも、決して相手を励ましたりしないこと。
※「何でもかんでも励まして元気を出させようとするのは必ずしもいいことではない」ことを初めて知りました。このことを知り得ただけでも、講座に参加した意義があったと思います。
ボランティア、そしてボランティアを受ける方、それぞれの立場を自分たちが演じる「ロールプレイ」では、実際の双方の会話を、2人一組で経験してみたことによって、どういう感じで会話をすればいいのかが、何となくだけどわかった気がします。そのあたりは実践を積んでいくうちに徐々に覚えていくことなんでしょうね。
この講座を受講して教わったことが、いつか役に立つことを願っています。
佐山哲郎